神戸三田ゴルフクラブ ラウンドレポート

神戸三田ゴルフクラブ ラウンドレポート

こんにちは。兵庫県の「神戸三田ゴルフクラブ」へ行ってきたので、今回も超個人的な感想をツラツラと述べていきたいと思います。

 

神戸三田ゴルフクラブ

1967年開場の歴史ある林間コースとして親しまれている「神戸三田ゴルフクラブ」は 2015年6月はリニューアルオープンいたしました。 全ホールをベントグリーンへ改修し、一部コースレイアウトを変更。 全体的にフラットなコースで松林でセパレートされた自然林豊かなコースに 池やバンカーの増設を行い、より戦略的なコースへと生まれ変わりました。
イングランドの丘を彷彿とさせる柔らかな曲線の連なりの中に開ける、典型的なオールド・スコティッシュ・スタイルのゴルフ場として高く評価されています。 男性・女性問わず皆様にご満足いただけるコースへと変貌を遂げた神戸三田ゴルフクラブへ 是非お越しいただきますよう心よりお待ち申し上げております。

※公式サイトより引用

 

実際にラウンドしてみた感想

この日は8:20スタート、昼休憩ありのプランでラウンドしてきました。

クラブハウスは歴史を感じさせるクラシックな雰囲気漂うつくりで、 今時な感じでは無いですが綺麗でした。キャディーバッグもスタッフが降ろしてくれ、サービスが良いなと。

受付も、今流行りの自動チェックインではなく、ちゃんと紙に記入してからのチェックイン。

少し戸惑ったのが、マスター室が大抵はクラブハウスを抜けて奥にあるのですが、ここはマスター室が玄関横でした。

時間が無かったので練習グリーンは使用していません。

コースは全体的にフラットで、林間コースといった感じです。

ほとんどのホールで左右OBゾーンがあり、フェアウェイは少し狭目かなと感じましたが、その日は調子が悪かったのでそう感じたのかもしれません。

全体的によく整備されていて綺麗な印象です。グリーンもしっかりとアンジュレーションがあったり、スピードもそこそこあり楽しめました。

最大の特徴としては、パー3が6個、パー5が6個あるということでしょうか。
個人的には、パー5はバーディーを取りやいホールなのでスコアは伸びるかと思いましたが、パー3はスコアを落としやすいホールなのでプラマイゼロ・・・て感じです。

難しいのか簡単なのかよくわからないコースでしたが、その日の僕は何をやっても上手くいかず、良いスコアは出ませんでした。

そこまでトリッキーなホールは無いものの、ドッグレッグやグリーン手前に池が絡むホールがあったりと戦略性も求められるので、僕的には面白かったです。

今回はレストランで昼食を食べることができ、期間限定のカツオのたたきと山菜ご飯の定食をいただきましたが、それなりに美味しかったです。ビールは一番搾りだったのでOK。

 

昼食代込み18ホールプレーで、7,000円台だったと思います。(すみません覚えていません)

スタッフの接客、クラブハウス、レストラン、コースの整備状況など総合的に見て、僕はリピートしたいコースでした。